みなとみらい線周辺散歩日記

ビル開発ネタを中心に徒然と。。

2006年07月

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muramuraさんからTOCによる28街区の完成予想図の情報をいただきましたのでここにアップさせていただきます。事業報告書(H18年版)からの無断借用ですが、ま、公開情報ということで、、

大分間に見た完成予想図では今のクロスゲートの横長版みたいな感じだったと記憶しているのですが、今回の最新版見ると流線型多用のデザインで格好良いですね。
よーく見ると商業棟は7階建てくらいですが、高層棟は18階くらいに見えますね。

オフィスも予定されているとありますが、これまたクロスゲートのように中途半端なオフィス入れるくらいなら、商業施設にもっと注力するとかして、何でも詰め込む中規模開発は避けたほうが良いのにと個人的には思っています。。
いずれ来年3月着工との事ですね。

↓TOCH18年事業報告書
http://www.toc.co.jp/toc/ir/enterprise/40business.pdf

↓28街区について
http://blogs.yahoo.co.jp/taccolin/39607157.html

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大桟橋の秀逸なデザイン、イギリス人のアレハンドロ・ポロ氏(当時31歳!)がコンペに当選し設計したものです。当選当時、コンペ当選案を見て完成後の姿を想像してわくわくしたのを覚えています。

ポロ氏のコンペ当選案は、床・柱・壁の区別がなく、内部は円型の空洞を形成しており、外観は地面から表皮をめくりあげたようなもので今のものよりももっと流線型に富んだデザインだったのですが、予算の制約から実際の建設に当たり設計変更を余儀なくされました。

本来は丸みを帯びた内部、外部デザインだったのですが、スペースフレーム構造なる構造を採用するとなり、結果、今、目にすることの出来るあの折り紙のような天井、壁のデザインとなり、当初の構想からは異なったものとなりました。しかし出来上がってみればなかなかのもの、さまざまな建築の賞の候補になりました。

ただし、有力な候補になったものの、結局一番の評価されるべき、作り出された広大な無柱空間が地上一階の駐車場となってしまい、結局、この頑張った一番広い無柱空間が結果、駐車場になってしまったことを理由として大賞を逃してしまいました。

でも結果受賞を逃したのは残念ですが、日本の建築史に残る建造物の一つと言って間違いは無いのかもしれませんね。

写真二枚目はこの大桟橋に配された芝生ゾーンの見えざる内部構造です。建物の上に芝生を養生していることもあるのですが、こんな構造だったんですね。

それにしても曇天だけど賑やかな大桟橋一帯。。横浜市が大桟橋や臨港プロムナード赤レンガに金を使ったのは間違いではなかったようですね。。これだけ賑わいを導いたのはお見事です。

ROYAL WING号では結婚式をしていました。でも洋上ビヤガーデン開催中とか言う垂れ幕ははがしてあげれば良いのに。。(写真3枚目)

東海汽船のTENRYUなるタグボートのお披露目会のようなものが開かれていました、。

にっぽん丸が停泊(写真5枚目)

赤レンガ倉庫ではKIRINのプラネタリウム付きビヤガーデン(写真6枚目)
ビヤガーデンどんなものか覗きに行きたいと思っていますが、、

大桟橋一帯からさまざまな賑わいを発信し続けてもらいたいものです

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桜木町駅をみなとみらい側に出ると、左手にランドマークタワーへと繋がる動く歩道の入口が見えます。
その動く歩道入口の左隣に広がる空き地一帯と今はコットンハーバーMGTのモデルルームの建つ一帯が28街区になります。(写真1枚目中央の緑の空き地一帯、写真二枚目は一枚目と正反対の位置から撮影したもの)

この28街区、開発の噂はずいぶん前からあって、当時の国鉄清算事業団からこの土地を購入したのは今の所有者であるTOC(五反田のTOCの会社です。。)と森ビルグループだったんですよね。
当時、東京都以外で殆ど事業を展開しない森ビルグループとしてこのみなとみらいに土地を取得したのは結構画期的なことだったのですが、その後に森ビルグループは自社の持分を全てTOCに売却することになります。

ちなみに森ビルはちょっと南寄りの北仲地区により大規模の投資を行うことで横浜進出を果たすことになります。

森ビルから土地を引き受けたTOCはその後にこの28街区の隣接地を買い増しして行きます。当時は景気も最低の時期で、国からは見直すべき公共事業にこの28街区が指名されてしまうなど、先行きに暗雲が立ち込めた時期もありました。

そんなこんなのこの駅前一等地、ついに開発スケジュールが具体化し
2007年春着工、2009年8月オープン
予想される規模は 20階建てホテル棟、7階建て商業棟でホテル棟にはニューオータニ、商業等にはTOHOシネマズ(東映、松竹グループ等も参加)がメインテナントとして入居するようです。

これが完成すると、MMにもシネコンが三つ揃う事となります。しかもSEGAの開発予定地区(55-58街区)にもシネコンが出来ると言う話もあります。ま、GENTO一帯が暫定施設で109シネマは7-8年後に閉鎖といってもちょっと林立しすぎという気もします。。もっと、シネコンとかありきたりでない施設でチャレンジして欲しいのですが、、

この28街区のシネコン建築決定の裏で伊勢佐木町の映画館の灯がまた一つ消えるようです。
MM開発はうれしいのですが、野毛、伊勢佐木町、関内の開発も何か手を打たないといけませんね。

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みなとみらいスポーツパークもうすぐ完成ですね、
連日ナイター照明のテストや作業が進められています。
そういえばこのスポーツパークの海側東隣の59,62街区のタワー官舎の噂はどうなったのでしょうかね。
繰り返しになりますが、役人が豪華な便利な立地のタワーに住むことの賛否は別にして、これら59街区、62街区、企業が業務系、商業系施設を立地させるにはチョイ魅力薄か?
都市景観デザインの検討を十分に行ってさくら通り沿いのコスモワールドや、観覧車をこの地域に移設して恒久設備で作るというのは如何でしょうか?「遊具の色はグレーと黒で統一した遊園地」みたいな。人も呼べるし高度集積施設でなくてもいいし、、、(写真二枚目はさくら通り沿いのコスモワールド施設)

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5月に閉鎖され更地に戻していた、33街区南地区の入札で
オリックス他2社の共同事業体への売却が決定したようです。
オリックスはMMM、CrossGateに引き続いての開発ですね。
まだ、開発予定規模等は発表されておりませんが、どのような施設になるか楽しみです。

基本的にはオフィス、ショッピング・アミューズメント施設、文化施設等の開発でマンションが出来ることは無いので、何らかの形でみなとみらいに賑わいを加えてくれることには間違いありません。

一万平米で600%、、30階建てくらいが建つのでしょうか?でも南側隣接地には100m20階建てのクイーンズタワーC、そして北隣はMM33プロジェクトビル16階建て、するとバランス考えて、18階建てとなると、MMビジネススクエアからクイーンズタワーCにかけて、14階、16階、18階、20階とグラデーションを描きますね。。



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http://blogs.yahoo.co.jp/taccolin/36446085.html

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