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鹿島、三井海上、住友生命が横浜三井ビルの南側隣接地に建設するみなとみらい58街区の現地に建築告知が掲げられました。

周辺の街区(55~58)と一体でセガによる大規模開発計画が中止になり、その後街区ごとの開発、街区を分割しての売却と、当初構想に比べ小規模開発が認められてきた一画ですが、ここ58街区は比較的大きな街区として開発計画が進められています。
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完成予想図はみなとみらい本町小学校(南側)方面から描かれております。
私の興味の一つであるペデストリアンデッキで国道1号、首都高を超えてファーストプレイス横浜と結ばれそのまま横浜駅方面と歩いて行けるようになるようです。
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西口駅ビルの建設たけなわですが、数年以内にみなみ東口一帯の開発計画も具体化してきそうです。オリンピック後かな??
この一帯に巨大なビルが建ちペデストリアンウェイがみなとみらいまで整備される計画があります。
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すでに整備済みのファーストプレイス横浜を経由する横浜駅みなみ東口から信号の無いみなとみらいまでのアクセスルートの整備が予定されています。
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残念なのは、ファーストプレイス横浜から首都高を潜り抜けこのゲートタワーまで繋がった所でペデストリアンデッキが途絶えてしまいそうな点。
(資生堂のビルは四方向にそれぞれ異なったファザードデザインで見る方角により違うビルのようにも見える面白いデザインですね)
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日産本社からのペデストリアンデッキは建設中の京急新本社までは繋がりますが、南側に隣接する資生堂のグローバルイノベーションセンターにはつながらなそうな点。
京急本社から西側(画像の京急ビルの後ろ側の方向)にペデストリアンデッキが伸びて繋がるといいのですが。。
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この一画を地下で二分する形に走る貨物線の地上部分の活用方法にも影響されそうです。。