イメージ 1

キング軸沿いの52-54街区、52街区はこれから公募ですが、54街区には清水建設が100m級の18階建オフィスの建設が決まり、現場では土壌調査みたいな作業が始まりました。
先日、同じ時期に公募がかけられたものの開発事業者の名乗りが無かった2万平米近い大きな街区である53街区の分譲価格が土壌の汚染状況を受け見直しが行われたようです。

これが、前回の公募時やサウンディング時に開発を検討している業者から何らかの打診が入り見直しとなったのであれば、価格見直しによる9月末公募締め切り段階での応募の有無が楽しみです。
イメージ 2

みなとみらい大通りを挟んだ55-58街区では歯科学校の校舎が完成し、隣接地では資生堂の研究所の建設が始まりました。日産本社の隣接街区では京急本社予定地で土壌調査がすすめられていました。

他にも10年間限定のみなとみらい本町小学校の建設も予定され、残りの55-1街区にも開発業者登録が一件入ったようです。

55-1街区は京急本社予定地を争った別提案がそのままスライドしてきたのでは?

イメージ 3
話変わって、画像は東京新聞が京急から提供を受けたとされる京急本社の完成予想図ですが、横浜市が公表したものとイメージがガラリと変わっています。
一階に描かれていた京急の古い車両の展示空間も見当たりません。
よくよく見るとビルの北側頭頂部付近にロゴらしきものが描かれているのですが、どうも"KEIKYU"とは思えません。
実は京急に敗れ落選となった応募企業のR&D施設のイメージ図がて違えで出てしまったとしか思えないんですが、いかがなものでしょうか。。

43街区には昨年一社が登録はしたものの開発提案は未だ無い状態です。CSKのスマートなビル計画が頓挫して以来すっかりご無沙汰していますがMM Terraceとの二階レベルでの接続も期待されますが、こちらは期限無いようですがどうなる事やら。。