三井と丸紅による50階超の住居を中心とした構想複合タワー、一棟辺りでは日本最多客数となるAPAホテル、そして横浜市新市庁舎と150mクラスの高層ビル3棟の建設工事が同時に進む北仲地区には今後も数棟の低層棟、そして二棟の高層タワーの建築構想があるようですね。

ネットを見ていたら、残り二棟に関するであろう記載がありました。
それによると、一棟は桜木町寄りの一画に幾つかの低層棟に10階建くらいのホテルっぽい外観のオフィス棟が計画され事業主体は大和地所で来年以降に着工、延床面積は70000平米超えとなかなかの規模です。

もう一つはアパホテルの北側隣接街区で事業主体が日新、同じく来年以降の着工で延床面積は10万平米弱とかなり大規模!
でもおそらくこの二棟とも主な用途は住居となりそう、ビルオタ的にはオフィス系を期待したいのですが、この立地ではしんどいかなぁ。。
いずれ低層部には商業施設が配され、全体的にはかなりの規模となりそうです。
但し、上手に特徴出して、近隣地区とは異なるコンセプトを上手に導入しないと開業直後は良くても飽きられちゃいそうだし、数年後に閑古鳥が鳴くなんて事を心配しちゃいます。
みなとみらいが比較的、若い世代をメインターゲットに据えているように見受けられます。ここ、北仲は有閑世代をメインターゲットに据えたおもろい空間をぜひ!
まぁ、プロが開発するので素人が心配するレベルではないんでしょうけどねぇ。
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