2024年11月30日

BASEGATE横浜関内「横浜市旧市庁舎街区活用事業」

横浜スタジアム横、関内駅南口駅前で進む、旧市庁舎街区再開発地区の名称を「BASEGATE横浜関内」と案内されました。(画像は三井不動産HPから)

完成予定は'26年春とのこと。
高層棟にはすでに企業からの問い合わせが入っているとの事。
DeNAも本社移転しますかね？
DeNAに於いてベイスターズ事業は一番儲けているくらいの事業とか。
バスケの川崎ブレーブサンダースも川崎駅そば多摩川寄りのJRと京急に挟まれた自動車学校の敷地にアリーナ作るみたいですね。
後は、相模原にJリーグのチームも持っているとか。。

今後の開発で関内駅南口駅前で三菱地所が中心となる開発するともペデストリアンデッキで繋がります。

このDeNAが運営する「THE LIVE」が設置され、BAYSTARS中心に、横浜のスポーツチームを盛り上げていってくれるのでしょう。
今日は日本一パレードですね。
朝起きてハンマーヘッドの辺行ったら、もうすごい人だかり。
98年はもうちょいマシで、見に行けました。。

高層棟の3-4階には「Wonderia」なる、ちょっとしたエンターテインメント施設がもうけられるようですが、どうもマークイズの上であっという間にこけたセガの施設「Orbi」を想起させ心配です。

関内地区にシネコンないので、市庁舎再開発街区は無理でも、地所開発街区や、セルテ後の街区で検討してみてもいいのかも。

でも横浜都心部に多すぎかな。。

旧市庁舎棟を改築して設置される「OMO7横浜 by 星野リゾート」や、有隣堂が展開するとされるブック&カフェ、そこからスタジアムに続くペデストリアンデッキ、スタジアムではスコアボードの改築が検討され、今よりも３倍近く大きなものとなる感じで、外観的にも格好良くなりそうです。

しかし、「BASEGATE横浜関内」って名前で、”横浜”って入れなくていいような気もしますが、全国的知名度で関内はまだまだなんですかね。

数年後に関内駅前に３棟の高層ビルが並び立つ頃には、"関内"だけでも行けるくらい地区の発展を期待します。

2024年11月23日

サムスンデバイスソリューションズ研究所・LEAFみなとみらい

今日の日経の記事で、SUMSUNGのみなとみらいで進出準備進めるR&D施設が「サムスンデバイスソリューションズ研究所」と命名されて、かって大塚家具等が進出していたグランモールに面する、LEAFみなとみらいのようですね。

”外壁に看板のない12階建てのビル内で、特殊な配管を取り付ける工事が進んでいる。工事発注者は「日本サムスン株式会社」”と記載あり、しかも24年中に稼働とあります。

今年24年もあと2か月あるかというところで急ぎ準備進めるという意味では、かって伝えられていた600億円の施設とはちょっと思えない。

しかも、こんな街の真ん中の迎えにマンションがあるような立地で、有毒性のあるガスを使う設備・施設を新設でなく、既存ビルの改装程度で認められるはずもないので、更に別の施設も考えているのでしょうか。。

まぁ、私はほとんど縁のないLEAFみなとみらいに世界のトップクラスの企業が進出してくれるのはありがたいですね。
ちなみにLEAF2階のカフェはカートに入れていればワンコもOK
今は空いていますが、サムスンができると賑わって、ワンコダメになっちゃうかも。。

2024年11月16日

横浜スタジアム　スコアボード改修

日本シリーズ制覇を達成したベイスターズ、ホームグランドのスコアボード改修が検討されているようです。(画像は横浜市HPから)

1978年に開場したスタジアムですが、スコアボードはカラー化などは実施されたもの、大きさ的には12球団でも小さい方になってしまいました。

幅88m案と125.6m案が検討されており、125.6mなら、日本一、88mでも4番目に幅のあるスコアボードとなりそうです。

スタジアムの外側にもデジタルサイネージが4つほど設置されるようです。
今回のスコアボードの拡張、隣の旧市庁舎街区再開発と同時期に検討されるようですが、今のところ、実施時期については正式にアナウンスされているのを見かけていません。