みなとみらい線周辺散歩日記

ビル開発ネタを中心に徒然と。。

2007年12月

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今年のクリスマスシーズンもみなとみらい地区には多くのクリスマスツリーがお目見えしています。
幾つかの施設でツリーが飾られていますが、個人的にはランドマークのツリーがいつもお気に入りです。
今年のツリーもスバロフスキーのツリーで昨年のものよりも2m近く高くなったとのこと。

天窓から降り注ぐ日光の翳ってくる夕方以降が一番の見所かもしれません、夕暮れ時には天井からぶら下がる飾りにもライトアップが施され、よりきれいに映えて見える感じがとても良いです。

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/6edc9bbe/bc/827e/__sr_/9a95.jpg?BCIg.4HBkd7.iiQz
MM地区で他に、毎年見に行ってしまうのが、Jack Mallのツリーです。
相変わらずのピンボケ写真恐縮です。夜景の撮影って難しい。。
昼間は正直、ぱっとしないツリーなのですが、夜になると周りの木が青白くライトアップされ、華やかな雰囲気を演出してくれています。
実際、クリスマスツリー本体よりも周りの木の方がきれいに感じます。
今はLeaf MMのところでライトアップが終わっていますが、今後はTSUTAYA辺りが協賛していちょう通りまでこの樹木のライトアップを増やして欲しいなと思います。

後、画像には無いのですが、BAY QUARTERのツリーも金色の飾りをメインにしてちょっと大人っぽい感じのツリーで気に入っています。

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横浜駅のきた通路東口とポートサイド間を結ぶペデストリアンデッキの完成予想図が現地に掲げられています。

横浜駅のきた通路東口からまずはそごうに向かって真っ直ぐに国道を越え、そごうの前の辺りで向きを変えてポートサイド地区のBAY QUARTERの二階部分へと繋がっていくようになるようです。

ペデストリアンデッキ全体に屋根が掛けられますが、首都高速の真下の部分は首都高の橋脚で雨を防げると言う事からか、屋根が設置されないようです。
ここのペデストリアンデッキも動く歩道は設置されないようです。
動く歩道って後から設置するのにどのくらい制限があるのでしょうか?
重さに耐える強度とか下部構造の空間を準備しておく等が必要であればここのペデストリアンデッキも将来の設置に備えた設計だと良いのですが。。


http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/6edc9bbe/bc/827e/__sr_/91a4.jpg?BCPcd0HBr9dH6KsT
東口駅前の国道は凄い交通量です。
新高島とMMを結ぶペデストリアンデッキと同じ様に帷子川の上空に暫定的に築かれている工事用の足場で橋梁部を完成させてから横滑りさせて一晩でに国道を跨ぐような工法を取っていくのでしょうか?

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戸部駅改札ならびにがら屋というラーメン屋がいつの間にか、オープンしています。

昼時は付近のビジネスマンでにぎわっています。
味は印象が無い。可も無し不可も無しです。
岩のりのトッピングはお勧めです。

たっこりん評価
☆☆★★★ ラーメンサイトでは結構評価高いようですが、、、

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横浜駅大改造計画の検討会に用いられた資料がネット上で公開されました。
幾つかの完成イメージが提示されている中で、横浜駅周辺のどこかの大通りの将来像と思われるイラストがトップの画像になります。橋上デッキもこんな雰囲気だと楽しみなのですが、、

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/6edc9bbe/bc/827e/__hr_/cd84.jpg?BC.B42HBhxgu6QOe
ところで、私、橋上デッキ整備ということから勝手に橋上駅舎も同時に整備されると思い込んでいました。でもよくよく見ると何処にも橋上駅舎の設置については書かれておらず、どうやら先に横浜駅大改造計画に書いた、橋上駅舎の設置は予定されておらず、駅上空を横断する巨大な広場を設置していくようなものの感じです。

この広場から、地下のコンコース階への連絡路は設けると信じていますし、この連絡路を機能的、且つ格好良く仕上げてもらいたいものです。

屋台村の設置も検討されて公開された資料にも日本や世界の各地の成功事例が紹介されていますが、ただの物真似でない独自の試みも沢山取り入れてもらいたいものです。
安藤忠雄先生にでもコンサルタントになってもらえばよいのに。。。 個人的願望

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2009年の横浜開港150周年の改装際オープンが予定されるマリンタワーの工事がクリスマスの日より着工となるようです。

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/6edc9bbe/bc/827e/__sr_/1fb2.jpg?BCTKryHBzP9qkgiy
工事の発注者は中田市長、そして事業自体はリストが請け負う事となっています。

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/6edc9bbe/bc/827e/__sr_/5091.jpg?BCTKryHB8gMkLiNZ
現地には2009年の再オープンを告げるポスターが貼られています。

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/6edc9bbe/bc/827e/__sr_/88e3.jpg?BCTKryHBDjzTghQ3
全体的にグレーの外装となること、メインエントランスが海岸通りとは反対側に設けられること以外にあまり詳細が告知されていませんが、日本郵船による氷川丸の再オープンとあわせ、2009年に向けて楽しみが増えてきました。

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