東京オリンピック開催を控え、多くの開発投資が東京に集中してしまうなぁなんて憂慮をかき消すように、みなとみらい大通り沿いでいくつもの開発計画が具現化され着工されています。
先日、37街区・ケネディクス他による複合タワーの建設に際し公開された環境配慮書には大通り沿いの景観イメージが描かれていて面白いです。
みなとみらい最後の超高層誘導街区とも言える53街区の開発公募も年内期限で実施されています。かっては応募者ゼロや、開発希望業者がいても横浜市が不採択とするなど中々決まらない一画ですが、まぁ、ここはしっかりそれなりの超高層を誘導して欲しいですね。神奈川新聞の記事には市には幾つか問い合わせが入っているとのことで期待したいものですが。。
この上空からの俯瞰・予想図だけ見ると、村田製作所のビルは(画像のほぼ真ん中下部・鉄塔の聳えるドコモビルの下の方)44街区(セキチュー跡地)側ギリギリまで使って立てるみたいですね。間違いかなぁ。