関内駅を西方に新横浜通りを超えると大通公園があり、その南側駅よりに関東学院大学の関内キャンパスがそびえています。建築途中からちょくちょく訪れてはいたんですが、完成間近に勤務場所が変わり車通勤となり、すっかり関内はご無沙汰していました。
レストランはこの辺では結構リーズナブルな価格設定かと。学生さんはさらに割引あるんでしょうね。この関内キャンパス、大通公園と反対側には、ガラスの内側にボルタリングできる場所が確保され、学生のみならず、一般の方も歓迎と掲げられています。↑ボルダリングは一時、弟がやってたんですが、腕力の無い私にはとてもできないと思い、弟の誘いを断ったもんです。
根岸線の向こうには横浜市役所跡の再開発が進み、タワークレーンが立ち上がっていますね。
この高層キャンパス含め、関内駅周辺も少しずつ高層化が進んでいってます。みなとみらいがほぼ開発されてきた今、今後は関内駅や、横浜駅周辺の開発が活発化、新横浜線が開通し、各所へのアクセスが劇的に改善した、新横浜駅周辺で開発進みますかね。。
神奈川大学もみなとみらいキャンパスを開校し、周辺の人通りが増え、若々しくなり、学生も良いし、町の賑わいでもいいなぁとは感じています。大学はいいんですが、アリーナがいっぱいできたので、新高島駅周辺のコンビニやベーカリーがライブある日に出遅れていくと、品物が殆どないような状態。まぁお店は良いでしょうが、ちょっと大変。
東京の有名私立大は、都心回帰を志向し、都内に高層キャンパスを立てているところが、殆どです。
翻って神奈川県は、60年代くらいから東京の大学が埼玉・千葉含む神奈川等に郊外(もはや郊外とは言えないところもありますが、、)にキャンパスを作りましたが、どこも不便な感じ。
有名大学でも、横浜国立大学は保土ヶ谷のゴルフ場跡地に広大なキャンパス構えますが、まぁ不便、新横浜線に羽沢横浜国大駅ができましたが、それでも徒歩10分以上かかるとか‥
慶応の湘南藤沢キャンパスも優秀な卒業生を多数輩出していますが、何度か行きましたが、やっぱり不便。
なんか、神奈川・横浜の私立大のキャンパス行くには神奈中バスにやたら乗っている気がします。