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引き続き43街区、46街区ネタで恐縮ですが、それぞれの街区は4者の公募の末にCSK本社と野村総研本社機能の移転をうたった応募者が進出グループとして選定されました。
画像はCSK本社完成予想図のエントランス付近のものです。。

進出企業の他の応募者については公式な発表が控えられていますが、あるブログによるとそれぞれの街区の落選者についての記述があり、以下の企業群の名前が挙げられています。

43街区北 武甲建物グループ・ゼファー・モリモト
46街区南 長谷工・藤和不動産/鹿島グループ・リスト

信憑性の如何は判断しかねますが、この情報が本当だとすると面白いのは43街区、46街区それぞれの隣接地に進出する噂や計画ののある企業が公募に参加していることです。
46街区には既に建設中のODビルに参画している長谷工、そして43街区には隣接する43街区南を都市機構より購入したとの噂のあるモリモトが今回の公募に参加していたようです。

今回の公募の結果、それぞれの街区には隣接街区の進出の噂とは関係の無いCSK、野村不動産が選定されましたが、もしもそれぞれに長谷工やモリモトが選出されていたら、先の弊ブログに書かせていただきましたが、それぞれ北・南合わせた街区一体の巨大開発計画になっていたかも知れずその構想内容に正直、未だ興味をそそられます。

どうやら、今回進出者に選ばれたCSKも三井不動産が選定された67街区の公募に参加し落選しつつ、今回の当選を勝ち取ったとの事、すると、今回惜しくも落選してしまった公募参加者やグループも進出の意欲を維持しつつ、数年後と思われるMM大通り西側一帯の暫定施設取り壊し後の公募に参加してもらいたいと願っています。