JR根岸線桜木町駅高架ホームの下にお店等が開設できそうな建物が作られています。
近くに寄ってみると、「桜木町高架下開発 新設工事」との案内が設置されています。
場所は桜木町駅の市役所口寄りの高架下で、今迄は自転車等の保管場所になっていたはず。
かって、高架下は電車の音もうるさく、商業施設等はあまり積極的に設置されていませんでしたが
防音技術も発達し、最近はもっと大規模ですが、
相鉄の星川-天王町間の星天qlay、
京急の黄金町一帯(ロックカク)などでも、高架下に商業施設が開設されていますね。確か、京急ではホテルまで作ったはず。。
でもホテルは閉鎖みたい。。
高架下は、今迄は公園等での利用が多く、寂しくなるがちな一画でしたが、様相変わってきていますね。
西側にはJRの
CIAL桜木町ANNEXが立地し、中層以上にHOTEL METS、
1,2階にはレストランKITEKIに成城石井、スタバが入居
更には旧横ギャラリーに、昔の機関車が保存展示され
ありし日の初代横浜駅(現桜木町駅)付近の模型などが展示され、ここ桜木町が日本の鉄道発祥の地である事を再認識させてくれます。
横浜市役所の北仲地区への移転に伴い駅のホーム南端側に市役所口が開設されました。
市役所口は頑張って高架下にバリアフリーとかも盛り込みよく作った‼︎
根岸線のホームは折り返し用の中線を挟む感じで2本あったホームを南端で繋げてそこに昇りエスカレーターとエレベーターが設置されています。
スペースも限られ、改札はSuica等、交通系IC系チケットを持つ人のみ利用可能です。
従来の切符が必要な人は。改札口東側に隣接する郵便局、クロスゲートを経由して南改札に行く必要がありますが、しっかりとペデストリアンデッキ等が整備されています。
南改札と呼ばれますが、桜木町駅と言うとほぼこの風景が頻出しますね。
駅前には2027年の園芸博 Green EXPOの開催日までのカウントダウンが設置されています。
桜木町駅もみなとみらいや、北仲の開発に合わせ、改札口も増え、行き交う人の数も増えた感じです。
そう言えば、改札口設置前までは寂しく、何処にあるかも分かりにくかった「鉄道発祥の地」を示す碑もかなり多くの人の目に入る様な立地になりました(まだまだ「端っこ感」は否めませんが。。)
今日は、昼ごはん食いっぱぐれ、これ幸いと15時過ぎに野毛のすみれを訪問、平日のこの時間だとほぼ待つ事なく入店。構えていたものの、しっかりと一口目のスープで口の中をほんのり火傷です。でも旨い‼︎
コメント
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taccolinmm
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しました