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着々と開発進むみなとみらいに残された数少なくなってきた大規模開発用地である、60/61街区の開発事業者が正式に発表された様です。
画面左側、アンパンマンミュージアム奥に描かれた、西棟と称される岩崎学園のビル(
延床面積約25,000㎡13階)は外観が凝ったデザインになりましたね。右側手前にオフィス棟(19階)、その奥右側に少し見えるホテル棟(26階)と左側に見えるミュージアム棟(7階)、そして真ん中の低層の商業棟2棟(延床面積約3,000㎡ 2階)が配されています。因みにホテル、ミュージアム、オフィスは一体で東棟と称され、延床面積は合わせて約128,000㎡と伝えられています。
このリンケージテラスができるとみなとみらいの高島中央公園からの眺めがとても良くなりそうです。
今ミュージックテラスのオフィス棟とホテル棟は外観が安っぽい感じなので、、
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隣接する区画でKアリーナ含むミュージックテラスを開発運営する、ケン・コーポレーション、横浜駅西口周辺、新横浜駅周辺で多くの事業を営む岩崎学園などが開発者として名を連ねています。
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26年着工、29年竣工、北側に隣接するKアリーナや、南側に隣接するソニーが入居する横浜グランゲートともペデストリアンデッキで結ばれるようです

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今後は、OK本社の北側に隣接する62街区のホテル・フォーシーズンスや水族館が入る施設の着工案内が楽しみになってきます。